0534先日、子供用のゲーミングPCを作って、娘ちゃんにプレゼントしたわけですが。。。

パーツを選んでる時って、なんか楽しいですよね?

まあ、財布の野郎が何かと制限を掛けて来るので、欲しい物が全部買えるとは限らないのですが。(^^;

で本日は、キーボードを買ってみたってお話。

以前から、メインPCで使っているキーボードの時々反応が鈍くなる感じがありました。

今すぐに買い替えないといけないほどではなかったのですが、別件でアマゾンを見ていたると、たまたまタイムセールで見つけたのがこちら。

キングストン HyperX Alloy Core RGB HX-KB5ME2-JP

まあ、アマゾンなので実際に表示される商品名はもっと長いのですが、余計なところは省くことにしました。(笑)

購入価格は、タイムセール価格で 3,980円。普段はいくらくらいなんでしょうね。51%オフだったので、普段は50%オフくらいじゃないかな?


で送られてきたのがこちら。



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商品の外箱に直接伝票が貼り付けられてきました。(笑)

大きい物ならちょいちょいある仕様ですが、キーボードは。。。大きい部類に入るんですかね。


で早速、開封。



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中身は、本体とペラ紙1枚多言語仕様の取説、あと謎のカードが2枚。サポートの案内と、「HyperXファミリーへようこそ!」のような感じですかね。ちゃんと見てませんが。(^^;


これを選んだ理由としては、まずは、「タイムセール」と言う必殺技。(笑)

大して安くもないんですよね。定価と販売価格しか表示されていないので、当然値引きされているわけですが、普段はいくらで売っているのか分からない仕様。実際には普段よりわずかに安くなってる程度だったりします。

まあ、僅かでも安くなっているので、本当に必要な物であればお買い得なわけですが、何かを妥協してまで買うほど安くもないことが多いです。

ただ、今回はちょっといい感じでした。

まず、キー配列が日本語配列だったこと。ゲーミングキーボードって英語配列の物が結構多く、スペースキーの両サイドが違っていたり、エンターキーが1段分のサイズだったりして、慣れないと使いづらいことが多いです。

あと。。。

あとはですね。。。

う~ん、特にないですね。(^^;

ああ、メンブレンなので比較的静かってことですかね。ガチ勢ならメカニカルキーボードを使うんでしょうけど、しかも青軸がいいとか、赤軸がいいとか。。。キースイッチの種類までこだわったりして。

私の場合、そこまで気にしないので、カチカチ音は静かな方がいいです。

まあ、実際のところは、そろそろキーボードが限界かなぁ。なんて思っていたところ、たまたま魔のタイムセール品に出会ってしまったわけです。はい。(^^;



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キーボードでは初めて見たのですが、USBケーブルがアミアミで包まれていました。ケーブルの保護だか補強だかですね。

マウスならまだしも、キーボードは基本的に動かさないので、効果の程は分かりませんが、こういう仕様はちょっと嬉しくなります。


「ゲーミング」キーボードなので、当然



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ピカピカ光ります。

最近、「ゲーミング」の定義がよく分からなくなっています。(笑)


とりあえず、グラフィックボードが付いていれば「ゲーミングPC」?

ピカピカ光れば、ゲーミングメモリだとか、ゲーミングキーボード、ゲーミングマウスなんてのもありますね。高級品なら色々工夫されていたり、性能がよかったりしますが。。。まあ、「ゲーミング」って付けておけば売りやすいんでしょうかね。(笑)


さすがにキーボードが光っていると、目障りなので普段は消して使うことになると思います。


で、気になる使用感ですが、この記事が本格使用の最初になります。その前にいくつかゲームをプレイしてみました。って程度なので、ファーストインプレッションってところですが。

キータッチは反応も良く、適度にソフトでいい感じです。あと、本体は結構重いです。重いので動きにくい。と言うかズレにくい。マウス操作中の右手がうっかり当たった程度では動かないのでいい感じです。

キーボードの左上に「ゲームモード」ボタンが付いています。これをオンにすると、左のWindowsキーが無効になります。ゲーム中に誤って触ってしまっても、スタートメニューが開いてゲーム画面が隠れてしまう悲劇が起こらなくなります。

と言うか、Windowsキーは普段から使わないので、常にオンでいいような気がします。

あとボリュームボタンが付いてるのも便利です。基本的にゲームはフルスクリーンでプレイしていますので、音量の調整が面倒でした。ゲームの設定で変更するか、Windowsに戻って変更するかになるでしょ?

ミュートボタンもありますので、電話がかかってきた時など、一時的にミュートしたい場合も便利そうです。まだゲーム中に掛かってきたことありませんが。(^^;

アンチゴーストとキーロールオーバーも備えてるようなので、多分応答性はよく、いくつかのキーを同時押ししても全てに反応する。。。はず。ゲームするのに不自由するようなキーボードを使ったことがないので、「良い!」と謳われても体感的には良く分かりません。(^^;

それと、キーボードロックが出来ますね。ようするにキーボードが機能しなくなる機能…機能しなくなる機能ってなんか変な言い方ですね。(笑)

キーボードの掃除なんかが楽になりそうです。

何度か書いてますが、「ゲーミング」キーボードなので光るわけですが、光り方はかなり均一でキレイです。中華のパチもんも何度か実機を見ましたが、光り方にムラがあるとブッサイクでしょ?
あのブッサイク感はありませんね。

ちなみにLEDのカラーは9色、光り方は単色だったり、ゆっくり点滅だったり、キーボードが5ゾーンに分かれていて、それぞれ個別の色に設定出来たり、消せたり。ですね。

残念ポイントを上げるとすると、電卓ボタンがない。って所でしょうか。偶然なんですが、ここ数年使ってきたキーボードは、全て電卓キーが付いていました。ボタン一つで電卓が起動するキーですね。これに慣れてしまっていたので、ないと一瞬不便を感じました。慣れればいいだけのことなんですけどね。

あと、キートップに忌まわしき平仮名が印刷されていません。これも日本語配列でも、「ゲーミング」キーボードには多い仕様ですね。かな入力は使わないので印刷されていない方がシンプルでカッコいいです。が、かな入力派の方には不向きかも。ですね。


高級なゲーミングキーボードまでは手が出ないけど、そこそこ「ゲーミング」感が欲しいとか、耐久性重視な方にちょうどいいキーボードではないでしょうか。

まあ、ちょっと触った感じがいきなりダメで、即買い替えってことにはならなそうです。


と言うことで、ピカピカ光るゲーミングキーボード、「キングストン HyperX Alloy Core RGB HX-KB5ME2-JP」を買ってみた。ってお話でした。


ではまた。


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